
街を歩いていると、やたらと前の人をスイスイ追い抜いていく「歩くのが速い人」と、周りの景色を眺めながらのんびり歩く「歩くのが遅い人」がいますよね。
一緒に歩いているとペースが合わなくて

もうちょっと早く歩いてよ!

そんなに急いでどこ行くの?
と、プチストレスを感じた経験、誰にでもあるはずです。
実はこれ、単なる「せっかち」や「のんびり屋」という性格の違いだけではないんです。
心理学(および医学)の視点から見ると、歩く速度にはその人の「脳のOS」や「仕事・人生への向き合い方」が完全に表れているのです。
果たして、仕事ができるのはどちらのタイプなのでしょうか?今回はちょっと面白い視点として、「歩く速度」に隠された性格のウラ側を暴いていきましょう!
まずは解説を読む前に、あなた自身が普段どんな「脳のOS」で動いているのか、サクッとチェックしてみましょう!
普段のちょっとした行動パターンから、あなたが「常に全力疾走タイプ」なのか「マイペースな大物タイプ」なのかが丸裸になります。直感で答えてみてくださいね👇
🧠 あなたの「脳のOS」診断(タイプA/B)
直感でYESかNOを選んでね!(全5問)
Q1: いつも何かに追われているような「時間的な焦り」を感じることが多い?
心理学で判明!「タイプA」と「タイプB」の行動パターン
歩く速度と性格の関連については、アメリカの循環器科医であるフリードマンとローゼンマンが提唱した「タイプA・タイプB行動パターン」という有名な分類がとても参考になります。
元々は「心臓病になりやすい性格」を調べるための研究だったのですが、これが現代のビジネスパーソンの行動心理を見事に言い当てているんです。
歩くのが速い「タイプA」のウラ側
常に「時間」と戦っているのがこのタイプです。

私はこれですw
早口や貧乏ゆすりはしませんが、並ぶのはストレス感じます。それがわかっているので、並ぶ店や混雑したところには好き好んで行かないタイプです。
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「常に急いでいて、ついイライラしがち…」というタイプAの方へ。
すぐキレてしまう心のウラ側を知れば、毎日のストレスがスッと軽くなるかもです!?
歩くのがゆったり「タイプB」のウラ側
時間や周囲のプレッシャーに流されず、「自分のペース」を守るのがこのタイプです。
仕事のスタイルも「歩く速度」と完全リンクしている
この「歩く速度=脳のOS」は、そのまま仕事のスタイルにも直結しています。
では、どちらが「仕事ができる人」なのでしょうか?
結論から言うと、「求められる仕事の種類によって、どちらも正解になる」です。
メールの即レス、マルチタスク(同時進行)、短期的な目標達成において圧倒的な強さを発揮します。
「とにかく早くタスクを終わらせる」ことに快感を覚えるため、周囲からは「仕事が早い優秀な人」と評価されやすいです。しかし、急ぐあまりケアレスミスが出やすかったり、部下や周囲にも同じスピード感を求めてクラッシャーになってしまったり、突然バーンアウト(燃え尽き症候群)を起こす危険性を秘めています。
レスポンスは遅めで、マルチタスクは少し苦手です。
しかし「一つのタスクを深く掘り下げる」「長期的な視点で物事を考える」といった、職人気質でクリエイティブな仕事において真価を発揮します。トラブルが起きた時もパニックにならず、冷静に対処できるため、土壇場でチームの精神的支柱になるのは実はこのタイプだったりします。
【おまけ】タイプA・Bの「人間関係」相性診断

自分の「脳のOS」がわかったところで、気になるのが「あの人との相性」ですよね。
実は、このタイプAとタイプB、どちら同士がくっつくかによって、友人関係や恋愛での「あるあるな化学反応」が起こります。それぞれの視点から、人間関係のウラ側を覗いてみましょう!👀✨
🏃♂️ タイプA × 🐢 タイプB(真逆の組み合わせ)
【関係性:お互いを補う「オアシス」と「機関車」】
- A側からの視点: 常に焦っているAにとって、Bと一緒にいる時間は過熱した脳がクールダウンする「オアシス」です。たまに「話が長い!結論は!?」とイラッとすることもありますが、基本的には一緒にいて一番ホッと癒されます。
- B側からの視点: 決断が早いAは、マイペースな自分をグイグイ引っ張ってくれる頼もしい「機関車」です。旅行の計画や面倒なタスクをサクサクこなしてくれるので、一緒にいると非常にラクです。
- 💡 総評: 心理学でいう「相補性(足りないものを補い合う)」が働き、友人関係において最強の相性を発揮します。
🏃♂️ タイプA × 🏃♂️ タイプA(似た者同士・速い)
【関係性:阿吽の呼吸の「戦友」】
- 関係あるある: 歩く速度はもちろん、決断のスピードも同じ。
「あの店、混んでるね。並ぶの嫌だね」「じゃあやめて次行こう」という意思決定が0.5秒で一致します。無駄なストレスが一切なく、一緒にいて非常に快適です。 - 注意点: 価値観が合っている時は最強ですが、一度意見が対立すると、お互いに負けず嫌いが発動して激しい衝突になりがちです。
- 💡 総評: 「移動はサクサク、でも美術館はゆっくり見る」といったように、時間を使うポイント(価値観)が一致している恋人・パートナーとしては、この上なく長続きする最高の組み合わせです。
🐢 タイプB × 🐢 タイプB(似た者同士・ゆったり)
【関係性:絶対的平和な「凪(なぎ)」】
- 関係あるある: お互いに「自分のペース」を尊重し合うので、プレッシャーがゼロの空間が生まれます。カフェで3時間、特に実のある話をしなくても心地よく過ごせる、絶対的な平和が約束された関係です。
- 注意点: 究極の平和主義ゆえに「今日のご飯、何食べる?」「なんでもいいよ」「私もなんでもいいよ〜」というターンが一生続き、物事が全く進まないというトラップに陥りがちです。
- 💡 総評: 争いが全く起きない、とても穏やかな組み合わせ。ただし、旅行の計画など「決断」が必要な場面では、どちらかが意識してリーダーシップを取る必要があります。
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「他人のペースに巻き込まれるより、一人がラク」というタイプBの方へ。
群れない生き方のメリットを知れば、今のマイペースな毎日がもっと快適になりますよ!
💡 まとめ:自分の「歩く速度」を自覚してストレスを減らそう
「歩くのが速い=優秀」「歩くのが遅い=無能」というわけでは決してありません!という結果でした。大切なのは、自分のデフォルトの速度(脳のOS)を自覚しておくことです。
もしあなたが「歩くのが速いタイプ」で、最近なんだかイライラしやすかったり、謎の焦燥感に追われて疲れていたりするなら。明日の通勤やお買い物の時、あえて意識して「ゆっくり」歩いてみてください。
歩くスピードを意図的に落とすだけで、脳の過剰なアクセルが緩み、自律神経が整ってスッと心が軽くなるのを感じられるはずですよ🌿
逆に「歩くのが遅いタイプ」の人は、誰かと一緒にいる時だけ「相手のペースに少し寄せてみる」ことを意識するだけで、人間関係の摩擦が劇的に減るはずです。
自分の歩幅とペースを知って、ストレスのない快適な毎日を歩いていきましょう!

