はじめに

彼女のことで頭がいっぱい…

嫌われたらどうしよう
──そんな恋に心を奪われたことはありませんか?
会えない時間がつらく、少しの変化にも心が乱れる。
でもそれは、本当に“愛しているから”なのでしょうか?
もしかするとその気持ちは、不安を埋めるための“執着”かもしれません。
今回は、執着してしまう恋の心理と【本当の愛】のを解説します。
執着する恋の特徴とは?

あなたはパートナーに対して、こんな気持ちになることはありませんか?
これらの行動は、相手を思う気持ちというよりも、「愛されていないかもしれない」という恐れの裏返しです。
執着の正体は“愛されることへの不安”

心理学では、恋愛に強く執着する傾向を「不安型愛着」と呼びます。
どんなに「好きだよ」と言われても、心の奥で“まだ足りない”、“本当かな?”と感じてしまう──。
それは「愛されたい」よりも、「安心したい」という気持ちが強くなっているサインです。
愛を信じたいのに、信じるほど怖くなるというジレンマの中で恋をしているとも言えます。
ですが、その不安を埋めようと相手に確認を求め続けると、相手は「どうすれば安心してくれるの?」と疲れてしまうこともあります。
本当は好きなのに、信じられない──そのすれ違いが、「愛されたい」→「疑う」→「相手が離れる」という悪循環を生みやすくするのです。
愛と執着の違いを見分けるサイン

ここで、簡単に「愛」と「執着」を見分けるサインを見てみましょう。
| チェック項目 | 愛 | 執着 |
|---|---|---|
| 相手の自由を尊重できる | ○ | × |
| 一人の時間も心地よい | ○ | × |
| 「どう思われているか」が気になる | △ | ◎ |
| 相手を変えようとする | × | ○ |

あれ…こうやって比べると、ちょっと心当たりあるかも…
執着をやわらげるための心のケア

愛と執着の違いがわかっても、この心のクセはすぐに消えるものではありません。
ですが、意識のトレーニング次第で少しずつ自分を変えていくことは可能です。
執着を手放すことは、恋をやめることではありません。
むしろ、自分の心と向き合いながら“信じる力”を育てる恋へと変えていくこと。
不安を完全になくすことよりも、「それでも大丈夫」と思える強さを少しずつ育てていくことが大切です。
まとめ
恋に執着してしまうのは、決して“弱さ”ではありません。
それだけ、誰かを大切に思えるほどの心を持っているということ。
ただ、相手を思うあまりに自分を見失うと、愛が不安に変わってしまうことがあります。
そんなときは、「相手を信じる」だけでなく、「自分の心を信じる」ことも忘れずに。
焦らなくても大丈夫。
愛し方は、気づいた瞬間から少しずつ変えていけます。
誰かを愛しながら、自分も安心できる恋を育てていきましょう。

すぐに自分を変えられなくても、試しに実践してみるよ!
ちなみに、「なんであの人はすぐキレるの?」と疑問に思っている方は、こちらの記事で謎が解けます👇
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